【クラロワ#1】使いこなせれば敵無し!?最強説が飛び交う『2.6ホグ』の解説!
ブログへの訪問ありがとうございます。
どうも、とりうたです。
今回はクラロワをプレイしている方々なら一度は耳にしたことがあるであろう、あの『2.6ホグ』のご紹介です。
ちなみに筆者も現在練習中です。
こちらが2.6ホグの基本形になります。2.6ホグとはその名の通り 平均エリクサーコストが2.6 であることから名付けられました。
基本的にはアイスゴーレムの後ろにホグライダーを重ねてタワーにダメージを入れていく戦法になります。
最初は「平均コスト2.6って軽すぎだろ!」と思ったのですが、使ってみるとその平均コストの軽さこそが大きな武器になることが感じられました。
それでは早速、筆者が実際に使ってみて感じた2.6ホグを使う上で抑えるべき点を3つほど紹介していきます。
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1.マスケット銃士をなるべく延命すること!
マスケット銃士(以下マスケ)は4コストで陸・空に単体攻撃できるそこそこ火力が高いユニットです。
このマスケをいかにうまく延命できるかが防衛のカギとなります。
例えば上のようなシーン。
このままでは自分のマスケにダメージが入ってしまいますが、
スケルトンを投入!
スケルトンにターゲットを向かせることで、自分のマスケはダメージを受けずに相手のマスケを処理することができました。
さらに、
アイスピ!
後ろにいたインドラもアイスピにタゲを向かせることで ノーダメージ で処理することができました!
このように他のユニットでマスケにターゲットが向かないようにすることで、あらゆる場面においての防衛が可能となります!
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2.三角形を意識すること!
先程「マスケをなるべく延命すること」について説明したことにも少し絡んでくる注意点です。
例えばこのようにバルーンが来た時、
このように三角形を意識して大砲を置きます。
両サイドのタワーからバルーンが攻撃されていますね。
アイスピのフリーズも入れつつしっかりとバルーンを対処できました!
お次はこちらのシーン。
ホグと攻城ババが同時に来た場合、
三角形を意識して大砲とマスケを置きます。
複数体来ても、三角形の配置で処理完了!
このように三角形にすることには意味があります。それは、まとめて処理されないようにするためです。
一箇所にまとめてユニットを出してしまうと、相手の呪文等で処理されてしまいタワーにがっつりダメージが通ってしまいます。
しかし、三角形の配置のようにユニットをばらけさせて配置し、片方が処理されてももう片方が生き残るようにして防衛をすることでタワーへのダメージを最小限に抑えることができます。
三角形、恐るべし...
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3.ホグが通らない時は呪文で削ること!
冒頭でも書いたように、基本的にはアイスゴーレム+ホグライダーの形で相手のタワーにダメージを入れていくのですが
- 施設
- トルネード
- P.E.K.K.Aなどの防衛に優れたユニット
を相手が使用してくる場合、なかなかタワーにダメージが通りません。ましてやキング起動なんかされたらもっとダメージが通りませんよね...。
そんな時は、呪文で削ってしまいましょう!
勿論むやみやたらに呪文をバンバン撃つのではなく、相手のユニットを巻き込みながら効率的に削っていきましょう。
自分の体感ですが、公式ルール(全てのレベルが9に統一される)では「相手のタワーが1000位から呪文削り範囲内」だと思います。
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いかがでしたか?
もちろんラヴァバルなどの圧倒的に分が悪いデッキもありますが、2.6ホグの練度を上げれば勝てないこともないです。
ということで、今回は2.6ホグデッキの解説でした!
また次回!
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